TYS125Fのフライホイル軽量化




*写真はTYS125Fのフライホイルではありません。参考までに・・・です。





ことTYS125Fのエンジンについては、例えば125ccを145ccにするとかのボアアップ作戦を考えておらずに、生涯125ccスタンダードのままで乗るのならフライホイルを多少削って軽量化をした方が、とても乗りやすくなります。
乗りやすくとは、トライアルが楽しくなるという意味ですが、そもそもこのエンジンの設計は古くて、古い時代のトライアルは「フライホイルを重く」ですね。だからピックアップがいいとか、軽く上まで吹き上がるとかは犠牲にして「低速の安定とエンストしない」です。
トライアルライディングそのものが変わった今のトライアル、だったら機械の方も今風に改良するのがベスト。まずは古い設計の重いフライホイルを少し削りましょうですが、これが「どこをどのくらい削ったらいいの」はノウハウですよね。うちでは「感と度胸」ではなくて、そもそもこのエンジンを設計開発した人からのアドバイス通りに削ります。

◎削り代のみ→3,500円
◎車両持ち込みフライホイルの外し組み実働まで→2,000円
◎納期→一泊だけです
◎送料60サイズの郵パック→兵庫発は以下を検索してねhttps://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/charge/ichiran/28.html

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